ガザ・ジュノサイドを許すな!!

イスラエルがガザ攻撃で多くの市民が巻き添えに!

11月12日に市民が呼びかけあって、郡山駅前のATi前で13時からの街頭宣伝が行われた。それぞれの思い思いのプラカードを持参して参加。国連での戦争休止のための決議採択の際に日本政府は棄権。日本国憲法の前文の「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」ということに沿わない日本政府の、米国言いなりの外交姿勢に情けなさを感じるのは私だけだろうか?!

以下、日本国憲法前文から抜粋

「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」

郡山市革新懇 遠藤